SOELU(ソエル)ではライブレッスン中に映像を通して先生からヨガを指摘してもらえます。
しかしライブレッスン中にこちらのカメラを切断する方法をご存じでしょうか。
自分の部屋をインストラクターの方に写したくないという方には、とても便利な機能なので覚えておきましょう。
SOELU(ソエル)のライブレッスン中にカメラ機能を切る方法
SOELUのライブレッスン中にこちら側のカメラを切るには、レッスン画面にあるミュートを切るだけです。
ボタン一つでカメラを切ることができるのでとてもお手軽ですね。
またライブレッスン中にカメラ機能を切るメリット・デメリットもあるので同時に押さえておきたいです。
ライブレッスンでカメラを切るメリット
カメラ機能を切る最大のメリットはやはりこちらの映像を映さずに済む点です。
SOELUを利用するという方は自宅でヨガをする場合が多いでしょう。
そうすると部屋を写したくないという方もいると思います。
例えば部屋が汚い、他人に自分を部屋を見られるのに抵抗があるという場合です。
もしカメラ機能を付けていると、ライブレッスン前には部屋の惨状を見られないように、部屋の掃除をすることになります。
このようにヨガをするだけなのに部屋の掃除という面倒な作業も追加されるのです。
その結果ヨガをするのが面倒になって止めてしまうということもありえます。
しかしカメラ機能を切るだけで、インストラクターからは映像を見ることができないから全ての問題が解消されるのです。
なのでもし自宅を映すことに抵抗がある方は、カメラ機能をOFFにしましょう。
またインストラクターだけと顔を合わせるとはいえ、スッピンを写したくないという方もいるでしょう。
そんな方もカメラ機能を切るとスッピンを見られることがないので、ヨガの前に化粧をする必要もありません。
このようにこちらの事情を見せたくない場合はカメラ機能を切断しましょう。
ライブレッスンでカメラを切るデメリット
カメラを切るとヨガポーズについて指摘を受けられないというデメリットがあります。
カメラ機能を切るとこちらの映像がインストラクターから映らなくなるため、相手がポーズを見ることができません。
その結果、映像を見ながらヨガをすることになるので、ヨガで得られる効果が落ちてしまうことがあります。
というのも指摘を受けないと、間違ったままヨガのポーズをとってしまうこともあるでしょう。
そうするとヨガの効果が落ちてしまうので、基本的にはカメラ機能を付けておいた方が良いです。
中でもヨガの経験があまりないという方はカメラ機能はONにしておきましょう。
ということで、SOELUのライブレッスン中にカメラ機能を切ると便利ですが、デメリットもあるので注意してください。
SOELU(ソエル)でカメラ機能が不要ならギャラリー枠がおすすめ
SOELUには初めからカメラ機能が付いていないギャラリー枠というものがあります。
ギャラリー枠とはライブレッスンの映像だけを見ることができる枠です。
インストラクターからの指摘がないので本当に映像を見るだけとなります。
そのためこちらの映像が映らないので、ヨガのポーズだけを確認出来たら良いという方にはピッタリです。
しかしギャラリー枠はライブレッスンの予約が埋まった時しか利用できません。
ライブレッスンの席が埋まったらギャラリー枠の席が解放されるという仕組みです。
このようにギャラリー枠目的でレッスンは受けられなので気を付けておきましょう。
ただSOELU2020年6月現在の公式サイトによると、今後ギャラリー枠を開放すると発表しています。
なので近々、ライブレッスンの予約が埋まらなくてもギャラリー枠を受けられる日が来るでしょう。
その時まではギャラリー枠で対応するか、ライブレッスンのカメラ機能を切断して対応するしかありません。
ということで、カメラ機能を切りたいという方はギャラリー枠という方法もあるので覚えておくと便利ですね。
SOELU(ソエル)のカメラ機能に関するQ&Aコーナー
最後にSOELUのよくある質問にカメラに関するQ&Aがあったので紹介します。
Q パソコンにカメラ機能がないのですがどうすれば良いでしょうか?
A 別途カメラを用意して接続する必要があります。
もしくはスマホかタブレットを利用しましょう。
Q ライブレッスン中のカメラが映らないです。
A ご利用の端末の設定からカメラのアクセス許可を取る必要があります。
またアプリ版はSOELUのアクセス許可が必要です。
Q カメラに全身を映すことができません!
A 立つポーズの場合そういうこともあります。
なのでその時は端末のカメラを微調整しましょう。
【まとめ】部屋を映したくないならカメラ機能を切ろう!
SOELUにはライブレッスン中にカメラ機能を切断することができます。
カメラを切断すると相手からは映像が見えなくなるので、部屋を映したくない時には便利です。
ただポーズのチェックをしてもらえなくなります。
このようにメリット・デメリットがあるので、カメラ機能を切断する時は気を付けておきましょう。
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